筋力アップといえばプロテインですが、プロテインとはどのようなものなのでしょうか?

プロテインとはタンパク質のことです。

タンパク質は肉や魚など、たくさんの食品に含まれています。
筋肉や骨などを作る働きを持つ体には欠かすことのできない栄養素です。

肉などからタンパク質を摂取しようとすると、カロリーオーバーになってしまう場合もあります。
しかし、プロテインにはその心配が少ないので効率的にタンパク質を摂取することが出来るのです。

プロテインは正しい飲み方をしないと、大変な副作用を起こしてしまう場合があるので注意が必要です。

プロテインの過剰摂取には注意

大変な副作用と言っても、用法用量を守っていれば問題ないと言われています。

プロテインを過剰に摂取すると

・肝臓や腎臓に負担がかかり、抵抗力が落ちる
タンパク質は肝臓で分解されます。

過剰に摂取することで肝臓は働きっぱなしの状態になる為、負担がかかります。

肝臓に負担がかかることで抵抗力が落ちてしまうので、病気などになりやすくなると言われています。

また尿素を輩出する際に、腎臓にも負担がかかってしまいます。

・骨粗鬆症になる恐れがある
過剰に摂取したタンパク質の影響で、尿が酸性になり尿酸値が高くなります。

すると、骨のカルシウムが溶け出してしまうため骨粗鬆症になるリスクがあると言われています。

・体臭、便、口臭が臭くなる
吸収しきれないタンパク質は、腸内で悪玉菌を増やす原因になります。

その悪玉菌の影響で、体臭が臭くなると言われているのです。

・腸内環境が悪化し、便秘になる
悪玉菌の影響で腸内環境が悪化するため、便秘になったりお腹の調子が悪くなったりする場合があると言われています。

・脱水症状になりやすくなる
タンパク質は体内で尿素に変換されます。

尿素を輩出する際に水分を大量に必要とするため、脱水症状になるリスクが高まると言われています。

・脂肪がついて太る場合もある
使い切れないタンパク質は脂肪に変わって体内に蓄積されます。

その為、過剰に摂取すると脂肪がつき、太ると言われています。

アレルギーによる副作用

プロテインには牛乳タンパク質と主成分にしたホエイプロテインとガセインプロテイン、大豆タンパク質を主な成分であるソイプロテインがあります。

そのため、牛乳と大豆にアレルギーを持っている方は、アレルギー反応を起こす場合がある為、注意が必要です。

また普段から牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしてしまう方は、ホエイプロテインとガセインプロテインで下痢を起こす場合があります。

プロテインの正しい摂取の方法

タンパク質の1日の摂取目安は体重1㎏に対し、1g程度が適当であると言われています。

日常的にトレーニングを行っている人であれば2gまで、アスリートであれば3g程度までであれば問題ないそうです。

1日3食しっかり食べる人であれば、食品から約70~80gを摂取することが出来る為、足りない分をプロテインで補うようにすると良いでしょう。

まとめ

副作用と聞くと、プロテインはとても怖いものかと思われてしまいますが、用法用量をきちんと守っていれば問題ないと言われています。

早く効果を得るために過剰に摂取しても、効果は上がらないと言われています。

用量を守って、健康的に理想の筋肉を手に入れましょう!